事業承継について相談するならこのサイト

事業承継とは、経営者がある年齢に達すると、後継者に跡を継がせる準備をして代表を譲ることです。
きちんと5年後、10年後ぐらいまでの将来を考えないと事業を承継させることはできません。

どんな中小企業でもきちんと『事業承継』を進めなければ様々な問題が必ず発生し、最悪の場合は全ての資産を無くしてしまうこともあります。
多くの企業様が具体的な事業承継計画が策定されていなかったり、計画はあっても実行に移されていなかったりするケースが多く、黒字化している企業であっても事業承継できないという理由で倒産（破産、廃業）せざる得ない企業が多く存在します。

「グローバルコンパクト」では、後継者への「経営」のスムーズな承継を目指し、事業の存続と発展をサポートいたします。

近年では、日本の中小企業が『後継者不足』により倒産（破産、廃業）に追い込まれてしまう企業は少なくありません。
後継者不足を理由に廃業した場合、膨大な雇用や貴重な技術、ノウハウも失われることになるなど、その影響は非常に大きく、人材育成並びに次世代への事業承継は日本全体が抱える重要な経営課題となっております。

また、日本の企業は世界的にこの事業承継が遅れていて、経営者の高齢化が進み、中小企業の経営者の平均年齢は５７歳で、引退予想年齢は６７歳です。今後益々経営者の高齢化が進む予測をたてています。

事業承継では、事前の準備がとても大切です。
お悩みの経営者の方々、まずはお気軽にご連絡ください。

私は、学生時代から18年間弁護士事務所に勤務しておりました。その間にいつ倒産してもおかしくない会社の代表取締役を懇請され経営し、その他にも同じような理由で4社の会社を経営してきました。弁護士事務所では、5000件以上の自己破産の申立等を経験し、倒産した人の苦悩や将来の不安や苦しみ、自殺した人の遺書を読む度に、中小企業の厳しさを感じてきました。

事業承継するには、ほとんどの場合企業の再生が絡んできます。
借金の整理や保証問題や時には家庭の問題も含まれてきます。

経営コンサルタントは、企業のドクターです。クライアントと一緒に課題を見つけ、解決策を探し、新しい気づきをもたらし、いろんな考え方やいろんな行動を促進させて、目標達成に導くことが仕事です。
崖っぷちにある中小企業の顧問や、代わってその企業の代表をするなかで裏付けられた経験により、『不可能を可能にする』誰もが思いつかない“非常識な方法”と行動力で、多くの企業を支援します。

事業承継は、どんな企業でもいつかはやらなければいけない時期がきます。

ただ、あとを次いでくれる身内がいるか？いなければ、社員で継ぐ人がいるか？です。

今の時代業績が良ければ、誰でもあとを継ぎたくなります。
業績が悪ければ、子供はよその会社へ行ってしまいます。

ですから、業績を上げて、あとを継いでくれるような会社にすることと、後継者を如何に社長らしく教育するかがポイントです。

経営者の方々と同じ視点に立ちながら、さまざまな角度から最善の方法を提案させて頂き、それぞれのお悩みに合わせ、お困りごとを解決して企業家の皆様の成功・発展を共にすべく全力で応援いたします。

打ち合わせに関しては、新型コロナウイルス対策として、LINEのビデオ電話・フェイスブックメッセンジャーでも対応しております。
コンサルティングに関しては、県内はもちろん、関東や東海・関西エリアの企業様への出張にて対応可能です。
遠方の方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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