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「リーダーが伸ばすべきもっとも重要な能力は何か」。
スタンフォード大学経営大学院の顧問委員会75人に調査をしたところ、自己認識（Self awareness）だという結果が出たそうです。
しかし、日本では、経営者自身は自分のためだけの時間を取るゆとりが少なく、内在する自分のありたい姿や将来を考えるための時間がほとんどありません。

VUCAの時代でサステナビリティ経営も求められている現在、以前よりも経営者の方の経営判断も難しく、過去の経験だけに頼り、自らの判断だけで難局を乗り切ることが難しい時代。
だからこそ、エグゼクティブコーチングが必要とされています。
キャリアというと「仕事」と考えられる方も多いのですが、「ライフキャリア」として仕事はあくまでも人生の中の一要素です。「気がかり」が仕事以外の「家族などとの人間関係」「健康」「ライフスタイル」「学び」「お金」「余暇」などに発生していると、仕事にも影響を及ぼし、パフォーマンスが十分に発揮できないことはあります。
そこで、仕事に関する領域だけでなく家族やパートナーなどとの関係や余暇、自己成長のための学びなど、他の要素もすべてを包括したライフキャリア全体を俯瞰して考える時間も持っていただくようにしております。

経営者の方、自分の人生はどうありたいですか？

まずは、経営者様の「悩み」をお聞かせください。
オンライン（Zoom対応）にて対応しますので、全国の経営者の方々が対象です。
経営者の方々の悩みに寄り添い、一番身近な相談相手として、御社の事業の成功・発展を共にすべく全力で応援いたします。

守秘義務・プライバシー保護は厳守いたします。
お一人で抱え込まず、まずはご相談ください。

◆コーチ・コーチングとは◆
コーチとは、クライアントがご自身の「ありたい姿」に到達するように、対話によって伴走する者です。
コーチングセッションを通し、クライアントは人生やキャリアに対する満足度の上昇、目標の達成を期待することができます。
答えは必ずあなたの中にあります。ただ、通常の状況では気づけていないことが多いのです。
だからこそ、その「答え」に気付くためにコーチはクライアントに「傾聴」「承認」「質問」「フィードバック」を繰り返し行います。
自分の目標、価値観、理想が思考の整理がされ明確になったり、頭の中や心の中のモヤモヤしやザワつきという感情や思考が言語化されたりすることで、行動目標が具体化し行動することができるからこそ、「結果が変わる」のです。

◆私のセッションの特徴◆
1.国家資格キャリアコンサルタントとしての「キャリア理論の知識」
2.国際コーチング連盟（ICF)認定ACCコーチとして「コーチングスキル」
3.アセスメントやクリエイティビティなコーチングカードを用いた「オリジナルワーク」

◆社員研修の導入をご検討の経営者様へ◆
コーチングを取り入れた企業研修（ワークショップ）も承っております。
コミュニケーション力向上、信頼関係構築力やチームビルディングに必要な自己理解、他者理解、コミュニケーションスキル（コーチング）によって、強い組織作りのお手伝いをします。

また、社員やリーダー向けの1on1サービスも承っております。
キャリア自律を求められる現在の社会では、社員個人のパーパス（存在意義）と組織や事業のベクトルの重なるように、個々人が目の前の仕事を価値づけることが、組織の成果を出すため求められます。そこで、コーチング（1on1)を導入する企業が増えています。
社員一人ひとりが当事者意識を強くもち、主体的に働くことで、組織も飛躍的に前進することが可能になります。